レンタルセラピールームを興そうと私が考えたのは単純に欲張りからでした。
開業して自分の好きな様にやってみたい。試してみたい。
だけど今の職場(整形外科のリハビリテーション)もまだ続けたい。
当時の僕は《開業=今の職場を辞める》という事だと勝手に思い込んでいました。
でも思考の順序を変えてみる事にしたんです。
こういうのは比較的得意な方です。
「こういう形で開業したい」⇒「その為には何が必要か?」
という思考から、
「今の職場を続けたい」+「開業したい」⇒「どういう形の開業があり得るか?」
という思考に変えてみました。
この思考の順序だと、まずは「なぜ開業したいのか」という問題をクリアにしておかなくてはなりません。
自問自答している内にいくつかの答えが出ました。
@実際に開業した人にしかない、経営者的視野が欲しい
A自分自身の治療スタイル(時間・技術・治療頻度etc)を確立したい
B自分の可能性を信用したいが、その根拠が欲しい。つまり試したい
Cもっとお金を稼ぎたい
といったトコロでしょうか。
この中で特に重要なのは、
《@経営者的視野の獲得》
《A治療スタイルの確立》
であって、
《B自分の可能性を試したい》
《C稼ぎたい》
は今の私にとってはそれほど大きな欲求ではない事に気付きました。
採算度外視でもいいなら週1でもやればいいんだ!
それに気付いたので早速レンタルセラピールームを探しました。
《A治療スタイルの確立》を満たせそうなレンタルセラピールームは割りと簡単に見つかりました。
《@経営者的視野の獲得》の為に僕が考えていた条件は、
@看板が出せる
A駅から交差点を4つ以上またがない
B様々な種類の人々が利用する雑多な駅
C飛び込みの患者さんも診れる
D同じような仲間と情報交換が出来る
といった事でした。
しかしそれを満たせそうなレンタルセラピールームはどうしても見つける事が出来ませんでした。
その時点で一旦あきらめかけたんですが、思い切って「ないなら作るしかない!」と決心したワケです。
なぜそんなにアグレッシブになれたのでしょうね?
何しろ今年の私の抱負は
「今まで経験した事のない画期的な失敗をする!」
「有意義な無駄遣いをする!」
ですからねぇ…。
そんなワケで私と同じような考えの方、もしくは考えは違うけど必要とする条件は同じという方はぜひ1度お話しませんか?
セラピスト・ラン・ラボの説明をさせて下さい。
そういう人達と話をして刺激を受ける事は私自身の視野を広げてくれる貴重な体験だと思えるのです。
